I willの使い方【よく使うビジネス英語フレーズ】

I will ~=~しておきます

たとえば、上司に「A社から見積もりが来ていたよ」と言われたときに、

・I will check.
(確認しておきます。)

こんな感じで使います。

Be going to ~との違い

I willと混同しやすいのが同じ未来形を表すBe going toです。

よく言われるのはWillは意思でBe going toは予定という分け方です。

WillとBe going toの違い
■Will=意思
■Be going to=予定

ただ、これだとちょっとわかりづらいですよね。

そのため、この2つの違いを覚えるときは、Willは今思いついたこと、Be going toは既に決まっている予定と考えると理解しやすいです。

先の文で「確認しておきます」と言ったのは前から確認することを予定していたわけではないですよね?上司に見積もりが来ていると言われて、それに対して確認するという行動を起こそうとしています。

そのためここではWillが使われるのです。

逆に言うと、週末に京都に行く予定があるときに同僚から土日の予定を聞かれ、I will go to Kyoto this weekend.と言うのはちょっと違和感があります。

これだと同僚から言われたから「じゃあ京都に行こうかな。」と思い立ったと勘違いされることも。

もともと予定していた行動に対してはBe going toを使ってI’m going to Kyoto this weekend.と言うのが普通です。

ポイント
Willは今思いついたこと
■Be going toは既に決まっている予定

まとめ

・I will check.
(確認しておきます)

 

・I will reserve the conference room.
(会議室をおさえておきます)

 

・I will have a meeting with our agent.
(エージェントと打ち合わせしておきます)

このように「~しておきます」と言う時はI willと言うと覚えておいてください。非常に良く使う便利なフレーズです。

Be going toとの違いに注意して、使いこなせるようになってくださいね!

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