Be informedの使い方【よく使う英文メールフレーズ】

Please be informed ~=~をお知らせします

「~を連絡します」を丁寧に伝えているニュアンスの表現です。

Be informedのキモチ

Be informedは直訳すると「知らされる」となります。

つまり、Please be informedのキモチはPlease (you to) be informed ~ 「(あなたは)~を知らされてください」という感じ。

私が知らせるのではなく、あなたがどうか知らされてくださいという感じの丁寧なニュアンスを表す表現です。

そのため、連絡というよりは通知という言葉がしっくりくるイメージですね。

他の表現との違い

他に「お知らせします」を表す英語表現として、

■ I would like to inform

などがあげられますが、これはそのまま「連絡します」の意味。

Please be informed はもっと丁寧なイメージ。かつどちらかというと通知という意味合いです。

Be informedの使い方

■ Please be informed the schedule of work from home and working time of sales division from September as attached.
(営業部の9月からの在宅及び勤務時間スケジュールを添付にてお知らせします)

 

■ Please be informed the link to Zoom meeting as below.
(Zoomミーティングへのリンクを下記にてお知らせします)

このようにBe informedは全体連絡などの丁寧さや形式ばった表現が必要とされる場面で使われることが多いです。

もちろん通常の連絡を少し丁寧に表現する際にも使えますし、Be informedを使うとメールがそれっぽく仕上がる効果もあります。

Be informed まとめ
■「~を連絡します」を丁寧に伝えているニュアンス

 

■丁寧さや形式ばった表現が必要とされる場面で使われることが多い

 

■Be informedを使うとメールがそれっぽく仕上がる

よく使うし、かつ簡単に使える表現ですので、あなたも是非使ってみてくださいね!

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