That explainsの使い方【よく使うビジネス英語フレーズ】

That explains=なるほど。確かに。

相づちを打つ時によく使うフレーズです。

That explainsの使い方

「なるほど」って普段の会話でよく使いませんか?

英語の「なるほど」にあたるのがThat explainsです。

他にも「確かに」とか「それは言えてる」みたいなニュアンスで使うことが多いです。

よく似た意味合いの言葉にI seeがあるのですが、That explainsはI seeよりもより納得させられた感じというか、理屈を説明されて納得した時に使う「なるほど」に近い感じがします。

We’d better to choice B plan since ABC company already launched similar products to our A plan. If we launch A plan, people will think we imitated ABC company.
(Bプランを採用した方が良いと思います。ABCカンパニーが既にAプランに似た商品を発表しているので、Aプランを採用すると世間からマネをしたと思われてしまいます)

 

That explains. OK, we will have the B plan.
(なるほど。よし、Bプランで行こう)

We have a rainy season from Jun to Jul.
(6月から7月は梅雨になります)

 

I see. That’s why we’ve had a lot of rainy days lately.
(なるほど。だから最近雨ばかりなのね)

こんな感じの違いです。なんとなく分かって頂けますでしょうか?

相づち上手は聞き上手

ビジネスは話すより聞けって言いますもんね。そして聞くために必須なのがこの相づちです。

これで英語の相づちを覚えましたね。That explainsをどんどん使っていきましょう!