英語がスラスラでてくる口の筋肉の使い方

英語がスラスラ出て来ないのは筋トレが足りないからである。

何を言っているんだと思うかもしれませんが、まじめな話です。

日本人が英語をスムーズに話せないのは「筋トレが足りないから」ということが1つの理由としてあると私は考えています。

英語に必要な筋トレとは?

筋トレと言っても腕立て伏せや腹筋ではありません。口の筋トレです。

日本語と英語の口の動き方は違います。

違う動きをするということは、使う筋肉も違ってくるということです。

普段使っていない筋肉を使おうとしても、なかなか思うように動きませんよね?

運動で、頭ではイメージできているのに体がついていかないということがあると思います。

これと同じようなことが英語でも起こっているのです。

英語口筋トレの方法

これは私が行っている英語口筋トレの方法です。

私の場合は、これを行うことで見違えて英語がスラスラ出てくるようになりました。

方法は簡単です。

まずは口をイの形にして半開きにします。

ちょうどこんなイメージです。

ほっぺに力が入っている感じがしますね。

このイの形で半開きという状態を保ったまま、英語を音読してみてください。

シャドーイングや、オンライン英会話をしてみてください。

どうですか?いつもよりスラスラ英語が出てきた感じがしませんか?

この口の使い方を続けることで、どんどん口の筋肉が鍛えられていって、もっともっとスムーズに英語が出てくるようになりますよ。

あくまで私の場合なので個人差はあるかもしれませんが、、

と思って調べてみたら、英語の発音に使う口の形は12種類あり、そのうちの8個がこのイの口をベースにした口の形でした。

つまり、感覚的にこのイの形で半開きという口を選んでいましたが、実際に効果があるやり方ということです。

簡単にできますので、なかなか英語がスムーズにでてこないと悩んでいる人は是非一度試してみてください。

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